情報ネットワーク基礎演習(テーマA: Internet of Things)
基礎演習テーマAは,構想→設計→実装までをひととおり実施する,プロジェクトベースの演習です.班に貢献する方法はたくさんあるので,なんらかの形で班に貢献することを考えてください.
資料
サンプルプログラム
Arduinoのプログラミングヒントと基本コマンド
- setup() が最初に1度だけ実行され,その後 loop() が繰り返し実行される
- if文, for文, while文 などはC言語と同じ
- analogRead(A0);
- random(5);
- millis();
- delay(1000);
- Serial.print(○○○);
Serial.println(○○○);
- 他にできることは,下記のサイトをながめたり,ウェブ検索をしたりして,何ができるか探すとよい.もちろん,やりたいことが具体的にあるときには,教員に聞いてもかまわない.
Processingのプログラミングヒントと基本コマンド
- setup() が最初に1度だけ実行され,その後 draw() が繰り返し実行される
- if文, for文, while文 などはJavaと同じ
- fill(0, 102, 153); // 色を変える
- text("○○○", 10, 30); // ○○○という文字を座標(10, 30)に表示する
- line(30, 20, 85, 75); // 座標(30, 20)から座標(85, 75)に線を引く
ellipse(56, 46, 55, 55); // 座標(56, 46)を中心に幅55・高さ55の円を描く
rect(30, 20, 55, 55); // 座標(30, 20)を左上とする幅55・高さ55の長方形を描く
- millis(); // プログラムがスタートしてからの時間
year(); month(); day(); hour(); minute(); second(); // 現在時刻
- Arduinoからのデータは serialEvent() の line という変数に1行ずつ格納される.例えば,複数センサのデータを送りたい場合などは, serialEvent() の中を修正することになる.
- Processingでできることは,下記のサイトをながめたり,ウェブ検索をしたりして,何ができるか探すとよい.もちろん,やりたいことが具体的にあるときには,教員に聞いてもかまわない.
担当教員